系統確立を狙う系統、自然確立する系統を踏まえチャートを検討する。
系統確立を狙う系統
〇は介入せずに系統確立した系統。カッコ内は出産年/種牡馬引退年
日本
- シンザン系(61)
- ミホシンザン系(82)
- マルゼンスキー系(74)
- サクラチヨノオー系(85)
- テスコボーイ系(63)〇
- サクラユタカオー系(82)
- フォーティーナイナー系(85)
- エンドスウィープ系(91)
- ロベルト系(69・米)←89引退、同年にロベルト、カロが引退するため、89までにどちらか系統確立しておく必要がある
- ブライアンズタイム系(85)
- マヤノトップガン系(92)
- ブライアンズタイム系(85)
- サンデーサイレンス系(86)〇
- ディープインパクト系(02)〇
- キズナ系(10)
- ディープインパクト系(02)〇
- シンボリルドルフ系(81)
- トウカイテイオー(88)
米国
- カロ系(68/89・欧)←89引退、同年にロベルト、カロが引退するため、89までにどちらか系統確立しておく必要がある
- コジーン系(80/07)
- ブラッシンググルーム系(74/90)〇
- ナシュワン系(86/02)
- シアトルスルー系(74/99)
- エーピーインディ系(89/10)〇
- バックパサー系(65/78)←78引退、Private種牡馬にする場合、カラムーン、バックパサーの選択が必要
- シルバーバック系(78/93)
- ヘイロー系(71/93)
- デヴィルズバッグ系(81/00)
- ミスタープロスペクター系(70/97)〇
- シーキングザゴールド系(85/07)
- キングマンボ系(90/10)〇
- キングカメハメハ系(01/19・日)〇
- ロードカナロア(08/35・日)
- キングカメハメハ系(01/19・日)〇
- ストームバード系(78/97)〇
- ストームキャット系(83/08)
- ジャイアンツコーズウェイ系(97/18)
- ストームキャット系(83/08)
- ヌレイエフ系(77/00)〇
- パントレセレブル系(94/06)
欧州
- シャーペンアップ系(71/87)
- クリス系(76/99)
- ミルリーフ系(68/86)〇
- シャーリーハイツ系(75/94)
- ダルシャーン系(81)
- ミルジョージ系(75/98)
- シャーリーハイツ系(75/94)
- リヴァーマン系(69/95)
- アイリッシュリヴァー系(76/95)
- リヴリア系(82/94)
カラムーン系(70)←78引退、Private種牡馬にする場合、カラムーン、バックパサーの選択が必要カンパラ系(76)トニービン系(83)
- サドラーズウェルズ系(81)〇
- ガリレオ系(98)〇
- フランケル系(08)
- ニューアプローチ系(05)
- モンジュー系(96)
- ガリレオ系(98)〇
- ダンジグ系(77)〇
- デインヒル系(86)〇
- デインヒルダンサー系(93)
- デインヒル系(86)〇
2022までオートで進めた場合(介入なし)に確立した系統
実際にプレイした際のチャート
前提:DLC 米国・欧州牧場 最速開設セット/競走馬+5/繁殖牝馬+5 使用、引継ぎデータ使用
- 1976年
- 日本
- 3月庭先取引で繁殖牝馬を購入
- シンザンを主に種付け
- 12月末までに活躍する1歳幼駒を購入(名声・金策)
- 日本
- 1977年
- 日本
- シンザンを主に種付け
- 12月末までに活躍する1歳幼駒を購入(名声・金策)
- 米国
- バックパサー、ヘイローを主に種付け
- グローリアスソング(ヘイロー系)、リラクシング(バックパサー系)を購入
- 欧州
- リヴァーマンを主に種付け
- クリス(シャーペンアップ系)、アイリッシュリヴァー(リヴァーマン系)を購入
- 日本
- 1978年
- 日本
- シンザンを主に種付け
- 12月末までに1歳幼駒を購入(名声・金策)
- 米国
- バックパサー、ヘイローを主に種付け
- グローリアスソング(ヘイロー系)、リラクシング(バックパサー系)を購入
- 年末処理でバックパサーをprivate種牡馬として引き取って延命
- 欧州
- リヴァーマンを主に種付け
- クリス(シャーペンアップ系)、アイリッシュリヴァー(リヴァーマン系)を購入
- 日本
- 1979年
- 日本
- シンザンを主に種付け
- 12月末までに1歳幼駒を購入し年末処理でクラブ所属に変更(クラブ名声向上策)
- 米国
- バックパサー、ヘイローを主に種付け
- 欧州
- リヴァーマン、
カラムーンを主に種付け - ライドザトレイルズ(コジーンの母)を購入
- リヴァーマン、
- 日本
- 1980年
- 日本
- シンザンを主に種付け
- 12月末までに1歳幼駒を購入し年末処理でクラブ所属に変更(クラブ名声向上策)
- 米国
- バックパサー、ヘイローを主に種付け
- 欧州
- アイリッシュリヴァー、クリスを主に種付け
- 日本
- 1981年
- 日本
- シンザンを主に種付け
- 12月末までに1歳幼駒を購入し年末処理でクラブ所属に変更(クラブ名声向上策)
- 米国
- バックパサー、ヘイローを主に種付け
- 欧州
- アイリッシュリヴァー、クリスを主に種付け
- 日本
- 1982年
- 日本
- シンザンを主に種付け
- 12月末までに1歳幼駒を購入し年末処理でクラブ所属に変更(クラブ名声向上策)
- 米国
- バックパサー、ヘイロー、カロを主に種付け
- 欧州
- アイリッシュリヴァー、クリスを主に種付け
- 日本
- 1983年
- 日本
- シンザンを主に種付け
- ミホシンザンを購入
- クラブ牧場を設立し繁殖牝馬を増やす
- 米国
- バックパサー、ヘイロー、カロを主に種付け
- 欧州
- アイリッシュリヴァー、クリスを主に種付け
- リヴリアを年末処理で米国→欧州に移動
- 日本
- 1984年
- 日本
- シンザン、バックパサー、クリスを主に種付け
- 年末処理でシンザンをPrivate種牡馬として延命
- 米国
- バックパサー、カロを主に種付け
- ストームキャットを購入
- 欧州
- アイリッシュリヴァー、クリスを主に種付け
- 日本
- 1985年
- 日本
- シンザンを主に種付け
- 米国
- バックパサー、ロベルトを主に種付け
- 欧州
- アイリッシュリヴァー、クリス、ダルシャーンを主に種付け
- 日本
- 1986年
- 日本
- マルゼンスキー、バックパサー、ダルシャーンを主に種付け
- サクラチヨノオーを購入
- 米国
- バックパサー、ロベルトを主に種付け
- ブライアンズタイム、ラーイ、シーキングザゴールドを購入
- 欧州
- アイリッシュリヴァー、クリス、ダルシャーンを主に種付け
- 日本
- 1987年
- 日本
- マルゼンスキー、バックパサー、ダルシャーン、サクラユタカオーを主に種付け
- 米国
- バックパサー、ロベルトを主に種付け
- ナシュワンを購入
- 欧州
- アイリッシュリヴァー、クリス、ダルシャーンを主に種付け
- 日本
1976~1990の振り返り
介入して系統確立できた系統
- シンザン系
- バックパサー系
- シャーペンアップ系
- リヴァーマン系
系統確立失敗した系統
- ロベルト系
改善点
クラブ牧場の設置が遅い
クラブ牧場の設置が早いと年間10頭以上の幼駒を追加で産めるため、血統支配率を高めることができる。このため、クラブ牧場の早期設置のために、牧場の名声を早期に上げる。
史実馬を産む繁殖牝馬を多数所持していた
史実馬を産ませようとするとその分系統確立を目指している種牡馬の種付け数が減る。これにより系統確立を目指す種牡馬の血統支配率も下がってしまうため、特に欧州、米国では系統確立対象か有力産駒のみの所持に限定する。
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