Winning Post 9 2022 1976年開始での系統確立を狙った進め方(2週目)

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1週目の反省点を踏まえ、2週目も系統確立を意識して進めてみた。

プレイ前提:米国・欧州牧場最速開設/競走馬+5/繁殖牝馬+5DLC使用。引継ぎデータ使用。難易度ノーマル。クライムカイザー・ヒシスピードをエディット(早期クラブ牧場設置狙い)。

1週目https://karst459.com/923/

系統確立の条件を再確認し系統確立の方法を再検討

系統確立の条件

  • 対象の種牡馬が現役かつ対象種牡馬を除く後継種牡馬が4頭以上現役
  • 所属系統の種付料合計、種牡馬数、繁殖牝馬数、競走馬数から血統支配率が算出され、対象地域で血統支配率が5%を超える。(全世界の血統支配率2%でもよい)

1週目では競走馬の数のみしか意識できていなかったが、2週目では所属系統の種牡馬種付料、種牡馬数も考慮する。

このため、所属系統のレース成績も重要になるため、レースと種付に介入し系統確立を狙う。

系統確立を狙う系統

〇は介入せずに系統確立した系統。カッコ内は出産年/種牡馬引退年。

日本

  • シンザン系(61/84)
    • ミホシンザン系(82/02)
  • チャイナロック系(53/80)
    • ハイセイコー系(70/87)
      • カツラノハイセイコ系(76/91)
  • マルゼンスキー系(74/97)
    • サクラチヨノオー系(85/01)
  • テスコボーイ系(63/86)〇
    • サクラユタカオー系(82/00)
  • フォーティーナイナー系(85/07)
    • エンドスウィープ系(91/02)
  • ロベルト系(69/89・米)←89引退、同年にロベルト、カロが引退するため、89までにどちらか系統確立しておく必要がある
    • ブライアンズタイム系(85/12)
      • マヤノトップガン系(92/14)
    • シルヴァーホーク系(79/02・米)
      • グラスワンダー系(95/21)
    • クリスエス系(77/02・米)
      • シンボリクリスエス系(99/21)
        • エピファネイア系(10/37)
  • サンデーサイレンス系(86/02)〇
    • ディープインパクト系(02/19)〇
      • キズナ系(10/29)
  • パーソロン系
    • シンボリルドルフ系(81/00)
      • トウカイテイオー系(88/13)
    • メジロアサマ系
      • メジロティターン系
        • メジロマックイーン系

米国

  • カロ系(68/89・欧)←89引退、同年にロベルト、カロが引退するため、89までにどちらか系統確立しておく必要がある
    • コジーン系(80/07)
  • ブラッシンググルーム系(74/90)〇
    • ナシュワン系(86/02)
    • ラーイ系
  • シアトルスルー系(74/99)
    • エーピーインディ系(89/10)〇
  • バックパサー系(65/78)←78引退、Private種牡馬にする場合、カラムーン、バックパサーの選択が必要
    • シルバーバック系(78/93)
  • ヘイロー系(71/93)
    • デヴィルズバッグ系(81/00)
  • ミスタープロスペクター系(70/97)〇
    • シーキングザゴールド系(85/07)
    • キングマンボ系(90/10)〇
      • キングカメハメハ系(01/19・日)〇
        • ロードカナロア(08/35・日)
  • ストームバード系(78/97)〇
    • ストームキャット系(83/08)
      • ジャイアンツコーズウェイ系(97/18)
  • ヌレイエフ系(77/00)〇
    • パントレセレブル系(94/06)
  • ダマスカス系(64/87)
    • ハイランドブレイド(78)

欧州

  • エタン(61/80・日)
    • シャーペンアップ系(71/87)
      • クリス系(76/99)
  • ミルリーフ系(68/86)〇
    • シャーリーハイツ系(75/94)
      • ダルシャーン系(81)
        • コタシャーン系
    • ミルジョージ系(75/98)
  • リヴァーマン系(69/95)
    • アイリッシュリヴァー系(76/95)
    • リヴリア系(82/94)
  • カラムーン系(70/78)←78引退、Private種牡馬にする場合、カラムーン、バックパサーの選択が必要
    • カンパラ系(76/95)
      • トニービン系(83/01)
  • サドラーズウェルズ系(81/08)〇
    • ガリレオ系(98/21)〇
      • フランケル系(08/35)
      • ニューアプローチ系(05/19)
    • モンジュー系(96/12)
  • ダンジグ系(77/02)〇
    • デインヒル系(86/03)〇
      • デインヒルダンサー系(93/13)

上記のうち同年に引退する種牡馬

  • 1986
    • テスコボーイ、ミルリーフ
  • 1987
    • ハイセイコー、ダマスカス、シャーペンアップ
  • 1989
    • ロベルト、カロ
  • 1993
    • シルバーバック、ヘイロー
  • 1994
    • シャーリーハイツ、リヴリア
  • 1995
    • リヴァーマン、アイリッシュリヴァー
  • 1997
    • マルゼンスキー、ミスタープロスペクター、ストームバード
  • 1999
    • シアトルスルー、クリス
  • 2002
    • ミホシンザン、エンドスウィープ、サンデーサイレンス、ナシュワン、ダンジグ、シルヴァーホーク、クリスエス
  • 2007
    • フォーティーナイナー、コジーン、シーキングザゴールド
  • 2008
    • ストームキャット、サドラーズウェルズ
  • 2010
    • エーピーインディ、キングマンボ
  • 2012
    • ブライアンズタイム、モンジュー
  • 2013
    • トウカイテイオー、デインヒルダンサー、グラスワンダー
  • 2019
    • ディープインパクト、キングカメハメハ、ニューアプローチ

系統確立を狙う系統の種付料推移(1976-1991まで)

種牡馬誕生種引退P種引退76777879808182838485868788899091
シンザン6184888509006006508501150135014001100---
ミホシンザン82291500150015001250
チャイナロック538080105012501000800550-------
ハイセイコー708797700700450450450650800650500500450400400400550350
カツラノハイセイコ76913115011501150950750550500500500500
マルゼンスキー74971800800800600400400400550650700500650700800
サクラチヨノオー85112800800
テスコボーイ6386908001250175019002000195019501900190017001650--
サクラユタカオー8209200200200150250
フォーティーナイナー85712200200
ロベルト6989961800160014001150950130014501250125015001500160013501650-
ブライアンズタイム85121213501350
シルヴァーホーク7926200200200150150400350300250
クリスエス7724450450400400400600450450500
サンデーサイレンス862131500
シンボリルドルフ810815001500150012501100
カロ68899515001350150015001450145013001100125018002100220022502400-
コジーン8077150015001500135012001000
ブラッシンググルーム74901900900900750550600105012501100950850600650-
ナシュワン86213500500
シアトルスルー749911500150015001250100016502050210019001750165016001300
バックパサー657892200020501850--------
シルバーバック7893515015015015015015015010050
ヘイロー719398180018001600140012501100900125015501600175014501250140017001850
デヴィルズバッグ8108600600600400350400400
ミスタープロスペクター7097972300230020501850190022502450255026002700270027002600270027002850
シーキングザゴールド85712500500
ストームバード78975150150150100501005008508001150
ストームキャット83810150150150100
ヌレイエフ7704750750750500450550100010001050950700
ダマスカス64879121501950165015501600135011501000135012001000750----
ハイランドブレイド785
エタン618488700700500450450500500500500---
シャーペンアップ718798900700500650100011501700205019501700175015001250135015001200
クリス7699314501450145013001100105085080095012501600
ミルリーフ68869519501700160017001550155016001750180015001650-
シャーリーハイツ759425505505504004004004507501150850800950650
ダルシャーン818400400400400450450400
ミルジョージ75982150150150100100100100300400500100013501600
リヴァーマン699596110085060040060035035035050050085065095013001050900
アイリッシュリヴァー76953550500500500750500500550350400
リヴリア82949350350350
サドラーズウェルズ818810010010050250750900
ダンジグ772410010010010010060010001350120010501100
デインヒル86313300300

種付料を考慮したチャート

  • 1976
    • ハイセイコーを種付し、チャイナロックの系統確立支援
    • ハツシバオー、その他有力馬(金策)5頭程度を購入
    • クライムカイザー、ヒシスピードで名声を上げ、1977年5月までに厩舎Lv3を立てられるようにする
  • 1977
    • クラブ設立、海外牧場設立
    • 1月1週までに日本厩舎Lv3建築
    • 5月までに国内の繁殖牝馬を25頭に、海外牧場(米、欧)の繁殖牝馬を10頭にする。
    • 日本:ハイセイコーを種付、カツラノハイセイコーを購入、クラブ名声向上のための有力馬を数頭購入し年末処理でクラブに転向。
    • 欧州:シャーペンアップを種付、クリス、アイリッシュリヴァーを購入。
    • 米国:バックパサーを種付、グローリアスソング、バックパサー産駒を購入。

チャイナロックの系統確立まで年数がないため、引退までの2年間日本ではほぼすべてチャイナロック系の種牡馬を種付する。(☆の史実馬を除く)また、有力馬のハツシバオー、カツラノハイセイコーを活躍させチャイナロック系に属する種牡馬の種付料を上げる。

1978年末に15億円でバックパサーを購入することを考慮して繁殖牝馬を購入する。(1頭当たり8000万円弱程度でないと金が足りなくなる。)

  • 1978
    • 日本:ハイセイコーを種付、クラブ名声向上のための有力馬を数頭購入
    • 欧州:シャーペンアップを種付、シャーポを購入。
    • 米国:バックパサーを種付、クリスエスを購入。
    • 年末処理でバックパサーをPrivate種牡馬に転向
  • 1979
    • 日本:ハイセイコーを種付、クラブ名声向上のための有力馬を数頭購入。年末処理でハツシバオー、カツラノハイセイコを引退させ種牡馬入りさせることでチャイナロックの血統支配率を上げて1980年末の引退までに系統確立させる。
    • 欧州:シャーペンアップを種付を購入。
    • 米国:バックパサーを種付、シルヴァーバックを購入。
    • アイリッシュリヴァーを年末に引退させるため、年末までに完成するように種牡馬施設を設立する
  • 1980
    • 日本:バックパサー10頭、シンザン15頭を種付
    • 欧州:シャーペンアップを種付を購入。
    • 米国:バックパサーを種付、シルヴァーホークを購入。
    • 年末にチャイナロックの系統確立
    • 年末処理でエタンをPrivate種牡馬入りさせる。(シャーペンアップ系と合わせて確立狙い)
  • 1981
    • 日本:バックパサー6頭、クリス6頭、シンザン13頭を種付
    • 欧州:クリスを種付を購入。
    • 米国:バックパサーを種付、コジーンを購入。
    • 81までにクラブ名声を3000まで上げるなどし、82年末にはクラブ牧場を設立できるように準備する。
  • 1982
    • 日本:バックパサー6頭、クリス6頭、シンザン13頭を種付、シンボリルドルフを購入。
    • 欧州:クリスを種付。ダルシャーンを購入。
    • 米国:バックパサーを種付、を購入。
    • 82年末クラブ牧場設立。年末処理で国内の牝馬をクラブ牧場に移動し、翌年の種付頭数を増やす。
    • 年末処理でノークリフをPrivate種牡馬に。(バックパサーの支配率上げ狙い)
  • 1983
    • 日本:アイリッシュリヴァー5頭、クリス5頭、シンザン13頭を種付、ミホシンザン、サクラユタカオーを購入。
    • クラブ:バックパサーを種付。厩舎をLv3まで上げる。
    • 欧州:クリス、アイリッシュリヴァーを種付。
    • 米国:バックパサーを種付、リブリアを購入。
  • 1984
    • 日本:シンザンを種付。
    • クラブ:シンザンを種付。
    • 欧州:アイリッシュリヴァーを種付。
    • 米国:クリスエスを種付、ストームキャットを購入。
  • 1985
    • 日本:クリスエス5頭、アイリッシュリヴァー5頭、シンザンを種付。
    • クラブ:シンザンを種付。
    • 欧州:アイリッシュリヴァーを種付。
    • 米国:クリスエスを種付。
  • 1986
    • 日本:クリスエス5頭、アイリッシュリヴァー5頭、マルゼンスキーを種付、サクラチヨノオーを購入。←マルゼンスキーはここで種付するより、サクラチヨノオーが種牡馬入りした後(90?)に種付開始するほうが効率が良さそう。
    • クラブ:ミホシンザン8頭、ハイセイコー系8頭、マルゼンスキー8頭を種付。
    • 欧州:アイリッシュリヴァー、クリスを種付。
    • 米国:クリスエス、デヴィルズバッグを種付、フォーティナイナー、シーキングザゴールド、ブライアンズタイムを購入。
  • 1987
    • 日本:コジーン5頭、アイリッシュリヴァー5頭、マルゼンスキーを種付。
    • クラブ:ミホシンザン5頭、ハイセイコー系5頭、マルゼンスキー8頭を種付。
    • 欧州:アイリッシュリヴァーを種付。
    • 米国:クリスエス、コジーン3頭を種付、ナシュワンを購入。
  • 1988
    • 日本:コジーン3頭、アイリッシュリヴァー3頭、ダルシャーン3頭、メジロティターンを種付、メジロマックイーンを購入。年末処理で種牡馬のトニービンを購入。
    • クラブ:ミホシンザン3頭、ハイセイコー系3頭、メジロティターンを種付。
    • 欧州:アイリッシュリヴァー、ダルシャーンを種付。
    • 米国:クリスエス、コジーン3頭を種付。
    • 高額繁殖牝馬を世界で数頭入れ替える。←資金に余裕があればもっと前のとして実施するほうが良い。
  • 1989
    • 日本:コジーン3頭、アイリッシュリヴァー3頭、ダルシャーン3頭、メジロティターンを種付。
    • クラブ:ミホシンザン3頭、ハイセイコー系3頭、メジロティターンを種付。
    • 欧州:アイリッシュリヴァー、ダルシャーンを種付。
    • 米国:クリスエス、コジーン3頭を種付。
  • 1990
    • 日本:コジーン3頭、アイリッシュリヴァー3頭、ダルシャーン3頭、メジロティターンを種付。
    • クラブ:ミホシンザン3頭、ハイセイコー系3頭、メジロティターンを種付。
    • 欧州:アイリッシュリヴァー、ダルシャーンを種付。
    • 米国:クリスエス、コジーンを種付。
    • ブラッシンググルームを年末処理でPrivate種牡馬に
  • 1991
    • 日本:コジーン3頭、アイリッシュリヴァー3頭、ダルシャーン3頭、メジロティターンを種付。
    • クラブ:ミホシンザン3頭、ハイセイコー系3頭、メジロティターンを種付。
    • 欧州:アイリッシュリヴァー、ダルシャーンを種付。
    • 米国:クリスエス、コジーン3頭を種付。
    • ブラッシンググルームを年末処理でPrivate種牡馬に

チャートで進めた結果(91年までチャート、92年から自動進行~96年まで)

系統確立結果

反省点

  • マルゼンスキーの系統確立を優先し、メジロアサマ、メジロティターン、メジロマックイーンの確立に失敗。メジロティターンの種付を早め(86~)に実施する。
  • ヘイローの系統確立に失敗。92年以降サインデーサイレンスの繁栄を考慮し介入していなかったが、介入する必要がある。
  • シャーペンアップ、リヴァーマンの系統確立を優先して種付しすぎたので、ダルシャーンあたりの系統確立を進めるために、種付をダルシャーンの数を増やす。
  • 97年時点でシアトルスルー(23)550万円、デヴィルズバッグ(16)1300万円、ストームキャット(14)850万円、ストームバード(19)600万円、ナシュワン(11)650万円、ヌレイエフ(20)650万円、エーピーインディ(8)450万円、コジーン(17)3250万円なので、ストームバード、アーピーインディと種付をして血統支配率を高める
  • 早期に高額の繁殖牝馬と入れ替えを行う。

上記を修正し、86年のセーブデータから再開する2.5週目をやってみる。

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