Day02で使用するコマンド類を備忘としてまとめます。
git
git clone
git cloneコマンドでlocalの環境にソースコードをコピーします。
git checkout
git checkoutコマンドでLocalの環境にコピーしたソースコードのcheckoutする内容を変更します。
source
source xxxx
xxxにシェルファイルなどを指定することで、シェルに読み込まれた内容を読み込むことができるコマンドです。
本の中では、シェルファイルを読み込んだのちに、buildコマンドでbuildを実行するなどしています。
run_qemu.sh
run_qemu.sh xxxx.efi のように、ビルドしたefiファイルをシェルに渡すことでqemuにてefiファイルを起動することができます。
シェルの中身を確認し、どのようにqemuを起動しているかは追って調査する。
インクルードガード
C言語で記載したプログラムを作成する際の、ヘッダファイルには以下3行のようなコードを記載するとで何度もincludeされることを防ぐことができます。これは意図しないコンパイラエラーを防ぐために記載する。
#ifndef xxxx
#define xxxx
省略
#endif
教材の切り替えday02a→day02b
mikanos ディレクトリに移動
cd $HOME/wirk/mikanos
git checkoutコマンドで切替
git checkout osbook_day02b
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